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東3館 梅酒工場


烏梅劇院

1930年代、専売局の酒工場時代に増設された建物。もともとは専売局台北酒工場の自社製品倉庫として使用されていたが、戦後は烏梅酒や福酒の保管倉庫に転用された。建物名は、芸術家が倉庫内で偶然見つけた烏梅酒に由来すると言われている。

外壁の三面は黄土色の外装で、園区内の他の建物とはやや異なる色調を持つ。屋根には6基の銅製換気塔が設置され、ひさしの下の格子窓や壁の下部とあわせて、通気性を高める構造になっている。壁は中空レンガを用いて断熱性を確保。建物の四方には計8つの出入口があり、内部には金属製のトラス構造が使われているほか、貨物の運搬に使われていた簡易レールも残っている。