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中4A館 赤ワイン作業場


中4A

1932年に増築された建物で、専売局の酒工場時代には生産ラインの中心として紅露酒の醸造に使われていた。菸酒公賣局時代には、紅露酒の生産は主に樹林酒廠が担うようになり、この建物は米酒の生産作業エリアおよび米酒倉庫として利用された。

隣接する米酒作業場と赤ワイン作業場の建物はそれぞれ東西方向に建てられているが、小屋組みは南北方向に設けられており、外観に多様な変化をもたらしている。紅露酒作業場の建物は、東西両側に設けられた窓は少なく、日差しを避ける設計となっている。内部には、かつて設備を固定していた床構造が今も残されている。